2012年01月21日
思春期の子どもとは解決志向でうまくいく!
あたしが加入している団体が
明日12:30~ @沖縄市民会館にて、
講演会を開催します
その名も
思春期の子どもとは、解決志向でうまくいく!

です。
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「成長するチャンス」
講師の長田清(精神科医・おきなわCAPセンター代表理事)が、数年前の講演会で話していた言葉です。
「解決志向アプローチの考え方というのは、問題を見ない、問題を直そうとしない、良いところを探していく、ということです。子どもの問題行動に出会ったら、最高のチャンスというふうに考えてください。相手がその問題を出してくれたから、教育するチャンスだし、自分が学ぶ、成長するチャンスでもあるわけです。困った問題を引き起こされたと嘆くのではなく、この問題を一緒に乗り越えていくと、自分も成長するんだ、と。
そして問題に焦点をあてず、相手が努力しているところ、少しでもましなところを探してそれを誉めていく。そうやって相手が自信をつけることによって、その問題から自立していくところを応援する・・・
おとなの役割は、子どもたちの持っている良い力、強みを引き出してあげること、すなわちエンパワメントすることだと思います。」
思春期真っ只中の2人の子どもとの波瀾万丈の日々、私はよくこの言葉を思い出して自分を励ましています。
子どもとの関係だけでなく、家族、職場、親せき、友人、いろんな場面で役に立つ「解決志向アプローチ」の考え方。
どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。
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明日12:30~ @沖縄市民会館にて、
講演会を開催します

その名も
思春期の子どもとは、解決志向でうまくいく!

です。
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「成長するチャンス」
講師の長田清(精神科医・おきなわCAPセンター代表理事)が、数年前の講演会で話していた言葉です。
「解決志向アプローチの考え方というのは、問題を見ない、問題を直そうとしない、良いところを探していく、ということです。子どもの問題行動に出会ったら、最高のチャンスというふうに考えてください。相手がその問題を出してくれたから、教育するチャンスだし、自分が学ぶ、成長するチャンスでもあるわけです。困った問題を引き起こされたと嘆くのではなく、この問題を一緒に乗り越えていくと、自分も成長するんだ、と。
そして問題に焦点をあてず、相手が努力しているところ、少しでもましなところを探してそれを誉めていく。そうやって相手が自信をつけることによって、その問題から自立していくところを応援する・・・
おとなの役割は、子どもたちの持っている良い力、強みを引き出してあげること、すなわちエンパワメントすることだと思います。」
思春期真っ只中の2人の子どもとの波瀾万丈の日々、私はよくこの言葉を思い出して自分を励ましています。
子どもとの関係だけでなく、家族、職場、親せき、友人、いろんな場面で役に立つ「解決志向アプローチ」の考え方。
どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。
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Posted by Barbie★ at 19:09│Comments(0)
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